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成人保健について

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成人保健とは、成人について、健康の維持・増進を目的とするものの事です。成人保健については、地域保健の一環として行政のサービスが行われています。

具体的な、成人保健の行政サービスの中でも、予防面から重要なのが、「特定健康診査(検診)」、「各種がん検診」、「女性検診」などの健康診査です。

○特定健康診査(検診)
健康診査については、医療制度改革により、平成20年4月から、特定健診・特定保健指導という保健制度がスタートしました。「特定健診」は、40歳〜74歳までの公的医療保険加入者全員を対象とした保健制度で、生活習慣病やメタボ予防とその改善のための検診および、指導です。そのため、「メタボ健診」と呼ばれる事もあります。特定健診は、「保険者」が行うとされているので、各種健康保険組合や自治体がその実施主体となります。つまり、企業等で保険に入っている場合には、そこで加入している保険で行ないますが、国民健康保険に加入している場合には、各自治体で行うものとされています。

○各種がん検診
我が国において、がんは最も多い死亡原因となっています。その反面、診断や治療法の進捗により、早期発見により治せる病気となってきています。がんの早期発見を目的とし、がん検診についても、職場等でがん検診を受ける機会のない人を対象に自治体で行われています。具体的には、肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん及び子宮がん検診等が実施されます。受診できる対象年齢等は40歳以上、特定の年齢など、市町村によって規定があります。

○女性検診
子宮頸がん、乳がん視触診、マンモグラフィなど、女性特有のがんに対する検診です。子宮頸がん等は比較的低年齢からみられる疾患なので、20歳以上など低い年齢層からを受診対象にしています。

各種、検診については、保健センターや保健所などの施設で集団検診で行う場合と医療機関等で行う個別検診があり、どちらかを選択できる制度を設けている自治体も多数あります。

その他の成人保健のサービスとして、成人歯科検診や骨密度測定。必要な人に対し、保健師や理学療法士、栄養士などが訪問指導を行ったり、保健師や栄養士、歯科衛生士、医師などによる健康相談なども行われています。健康維持や増進を目的とした、「生活習慣病予防の料理教室…」などのような各種教室や各種講座なども企画され実施されています。

こうした、成人保健の行政サービスは、各自治体によってもサービスの質や内容に多少の違いがあります。保健師などが中心となって、そこに住む住民のニーズに合った成人保健のサービスが行われるように工夫がされています。

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