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行政保健師の応募には年齢制限はあるの?

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保健師は大きく分けて「行政保健師」「産業保健師」「学校保健師」があり、このうち約7割が自治体(都道府県や市区町村)で働く「行政保健師」です。保健師は、こうした働く場所によって業務内容が異なると同時に、採用の際にそれぞれの職場によって年齢制限が設けられているケースが少なくありません。これから転職や再就職を考えている人は、この点をまず気をつけなければなりません。

保健師の国家試験に合格して免許を取得するには、最短コースでも高校を卒業してから4年かかります。そのため、スムーズに資格を取得できたとしても、保健師としてデビューするのは早くても22歳ということになります。看護師養成3年間のコースに進学してから保健師養成1年コースに進んだ場合も22歳で保健師デビューとなります。また、看護師資格を取得してから看護師や会社員として働いた後、保健師養成コースに進んだ場合は、すでに20代後半になっているのが一般的です。

保健師の資格取得者は、自治体や企業、学校など、それぞれが希望する職場の採用試験を受けて就職することになりますが、募集要項に「新卒者に限る」という条件が設定されていることは少ないものの、年齢の上限が設定されている自治体や企業がほとんどです。自治体の場合は、ほとんどが20代後半までとなっているため、行政保健師を目指す場合は、就職を希望する自治体の募集要項の年齢制限をよく確認する必要があります。極端な違いはないものの、自分がその制限に引っかかっていないかどうかをチェックするのは重要なことです。珍しい例としては、自治体の中でも東京都は、経験豊富で即戦力になりうる人材を求めているのか、年齢制限は「40歳未満」となっています。他の自治体では年齢制限によって求人に応募できない人は、東京都も選択肢として考えてみるといいでしょう。ただし、こうした例は非常に稀有なケースなので、他の自治体ではありえないことだと思っておいたほうがいいでしょう。

行政保健師とは異なり、企業・団体などに勤務する「産業保健師」の場合は、新卒者を採用することはあまりありません。そもそも企業などでは保健師を何人も雇用することは少なく、中途採用をすることもまずありません。仮に採用する場合でも、経験豊富で即戦力となる人材を求めるようなので、産業保健師の求人では、20代後半から30代前半に年齢制限が設けられているのが一般的です。

行政保健師や産業保健師と同様、学校などの教育機関で働く「学校保健師」の募集要項にも年齢制限があると考えて間違いないでしょう。特に学校保健師は、近年の少子化による学校などの統廃合が進んだことで、求人そのものが激減しているという現実があります。行政保健師に限らず、産業保健師や学校保健師など、働く場所は違えど、どこも求人の際には年齢制限が設けられていることを覚えておきましょう。

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