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保健師として必要な知識はありますか?

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保健師として働くうえでは、様々な人を対象とするため、実に多くの専門知識を必要とします。そのため、保健師を養成する教育機関には、進学のコースによっていくつかの施設が設けられています。いずれの場合も、保健師に必要な知識を学ぶ場であるため、ここをクリアしなければ保健師になることはできません。

現行法で最短期間で保健師国家試験の受験資格を取得できるコースは、総合カリキュラムが導入されている大学に入って学ぶことです。修業年限は4年間となっており、現在、国公私立あわせて全国に14校あります。こうした大学を卒業することによって看護師と保健師の両方の受験資格を得られます。大学で学ぶのは、1年次に倫理学・心理学などの基礎分野、病態生理学などの専門基礎分野、看護学概論などの専門分野が組まれています。続いて2年次には基礎教養の科目、成人看護学などの専門分野を学びます。そして3〜4年次には地域看護学など専門科目のほか、各分野の臨床実習があります。

また、看護師免許を取得している人を対象にした保健師養成コースがある養成機関で必要な知識を学ぶ方法もあります。修業年限1年間で、全国に12校ありますが、募集停止や新設が行なわれているので、応募の際には必ず募集要項を確認する必要があります。養成機関の入試には、一般入試と推薦入試、社会人入試がありますが、カリキュラムの密度が高いので、看護師として働きながら通うのは難しいようです。

養成機関のカリキュラムには、地域看護学や集団の健康支援論など、保健師に必要な9科目を学ぶ「地域看護学」のほか、「疫学」や「保健統計」、「保健福祉行政論T・U」、学校保健や養護概説、栄養学、さらには135時間以上に及ぶ「地域看護学実習」などがあります。それぞれの教育機関によって異なるものの、卒業することによって「保健師国家試験受験資格」と「養護教諭1種免許」を取得することができます。保健師資格を取得した後は、労働安全衛生法による「衛生管理者免許」も取得できます。

看護師免許を取得した後には、保健師のほか、助産師や養護教諭の資格取得も可能となります。また、保健師課程を持つ大学院では、保健学を極めたい人のためにドクターコースとマスターコースという専門コースがあります。

保健師の資格を取得するための国家試験では、「地域看護学」、「疫学・保健統計」、「保健福祉行政論」の3科目があります。ただし、2013年の保健師国家試験からは新しい試験科目が課されることになっており、「公衆衛生看護学」、「疫学」、「保健統計学」、「保健医療福祉行政論」の4科目となります。

このように、保健師として働くためには、様々な専門知識が求められることになります。

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