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看護師として経験を積んでから保健師になったほうが良いのか?

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現在、保健師として活躍している人の大半は、看護師からの転職組です。両者は業務知識が共通しているので、こうした転職が可能なわけですが、保健師から看護師に転職するケースは滅多にありません。なぜなら、看護師から保健師へ転職するほうがメリットがあるからです。

看護師から保健師になるためには、まず保健師国家試験の受験資格を得る必要があります。保健師国家試験の受験資格には、「看護師免許を持っていること」と、「保健師になるための必要専門科目を6ヶ月以上履修していること」などの条件があります。専門課程を勉強するには、保健師養成学校への入学、あるいは短大の専攻過程や看護系の大学に編入して、必要な科目を履修する必要があります。修学年限は1年間で、全日制となっているため、現在の仕事を続けながら通うことはできません。

そのため、保健師への転職を目指している看護師の多くは、働きながら保健師養成学校や大学編入のための勉強をして、合格してから仕事を辞めて学生となり、保健師になるための勉強をするのが一般的です。そして、毎年2月の保健師国家試験を受け、合格してから保健師としてデビューすることになります。ただ、学生として保健師の勉強を始めると同時に、その後の就職活動もスタートすることになります。特に、保健師全体の約7割を占める行政保健師を目指す場合は、地方公務員試験も受ける必要があります。公務員試験は例年6月、7月、9月、11月に行なわれるのが一般的なので、保健師の勉強と就職活動を同時進行することになります。

看護師から保健師になるには、働きながら受験勉強と就職活動を行なわなければならないため、決して楽なことではありません。にもかかわらず、保健師を目指す看護師がたくさんいるのは、それだけのメリットがあるからです。看護師というのは病気や怪我をした人を直接的に看護する立場の仕事ですが、保健師は看護以前の段階で病気を予防し、多くの人の健康を守るという大きな課題に取り組む仕事です。

保健師が担う役割と責務は非常に大きいため、その分、看護師よりも給与がアップするというメリットがあります。また、病院勤務の看護師と違い、日勤・夜勤・準夜勤(夕勤)といったシフト制の不規則な生活を送る必要もありません。保健師の場合は、勤務先が行政機関や学校、企業などが多いため、勤務時間は比較的規則的で、週休2日が一般的な環境で働くことができます。

こうしたことから、仕事と家庭の両立がしやすくなるだけではなく、保健師の主な業務のひとつである母子保健や育児相談では、子供を持っていることが仕事にもプラスに作用します。自分が身をもって体験した育児経験をストレートに仕事に活かせるため、結婚・出産・育児に対する抵抗もなく、また制限を受けることなく好きな仕事を続けることができます。

看護師から保健師になることによるメリットや魅力には様々なものがあるため、保健師を目指す看護師が後を絶たないわけです。

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