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保健師と養護教諭の年収はいくら?

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学校などの教育機関に勤務する「学校保健師」の年収は、行政保健師や産業保健師なども含めた保健師の中でもっとも複雑であるため、単純に平均的な金額を例示することは困難です。というのは、ひとくちに「学校」といっても、公立か私立かなどによって、それぞれの基準が大きく異なるからです。

公立の学校に勤務する場合、学校保健師は「公務員」という立場になるため、その自治体(都道府県や市区町村)の一般の公務員に準じた年収や給料となります。そのため、公立学校に勤務する保健師の年収や給料は、その自治体の「行政保健師」と同等ということになります。一方、私立の学校に勤務する場合は、一般の民間企業に近い立場となるため、年収や給料は「産業保健師」と同程度の基準となるようです。したがって、学校保健師の年収レベルは、行政保健師と産業保健師の中間に位置すると考えていいでしょう。

この「行政保健師と産業保健師の中間」という考え方は、学校保健師の昇給制度にも当てはまります。公立学校勤務の場合の昇給制度は非常に好条件とされており、毎年、必ず1回は昇給があります。しかし、私立学校勤務では、それぞれの学校が定めた基準による昇給制度が実施されているので、その学校によってまちまちといえます。

学校保健師は児童・生徒たちと触れ合うことができ、また近年では教職員からも頼りにされる存在となっています。そのため、同じ保健師でも、行政保健師や産業保健師よりも大きなやりがいを得られる職業だといわれており、これは年収以上の価値があるといえるかもしれません。

一方、「保健室の先生」と呼ばれる「養護教諭」の平均年収は400〜500万円といわれています。養護教諭の平均年齢は地域によって異なりますが、30代半ばが中心となっており、この年代で500万円程度の年収を得られると考えていいでしょう。もちろん、最初からこれだけの収入を得られるわけではなく、初めは年収300万円強が一般的です。キャリアを積んで40歳を過ぎると600万円程度の年収を得ることもできます。

ただ、養護教諭の免許が1種か2種かによって、年収のアップ率は違ってくるようです。以前ほど大きな差はなくなったといわれていますが、1種・2種という明確な区分が存在する以上、ある程度の年収の差が生じるのは当然といえるのかもしれません。

近年、養護教諭の資格試験の受験者数は増加傾向にあります。それは、安定的に高収入を得られることが人気の理由だと考えられます。看護師や保健師の資格を持っている人がより高収入を目指すのであれば、養護教諭の資格を取得し、「保健室の先生」に転職するのも有効な選択肢のひとつといえるでしょう。

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