災害などの健全な収束

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国家資格である保健師の役割は、国民一人一人が心身ともに健康で健全な暮らしができるよう、暮らしの基盤となる環境や身体の健康、心のケアーなどを考察しパトロールすることです。仕事の役割自体は、広範囲で茫洋としていますが、一人一人の人間の暮らし全般が対象であり、年代も新生児から超高齢者まで、いわば「ゆりかごから墓場まで」が仕事の対象となっています。

とはいっても一人の保健師には限界があり、保健師の仕事のコーナーで紹介するとおり、現在では役割の細分化が進められています。しかし基本は、社会を構成する一人一人の人間が「心身共に健康で健全な社会生活をおくる」事ができるよう、考察・指導することにあります。そのため保健師には、人間を取りまくあらゆることがらを認知できる素養が求められます。国家資格の受験資格に「看護師受験資格」が必要なことから、医療知識が求められていることが分かります。

また保健師の国家試験科目では「地域看護学」、「免疫学・保健統計」、「保健福祉行政論」が課せられています。これらの試験科目から求められる保健師の人材像を想定すると、一つの社会で起きた出来事に対して、「これは伝染病の可能性がある」とか「メンタルケアーが必要」、あるいは「介護支援を指導する」などを的確に把握し、関係省庁や病院、関係団体に連絡や手配ができる人ということになります。

保健師は看護師や助産師と同じ一つの法律で括られていますが、病気の看護は看護師、出産は助産師が担当します。さらに具体的な介護は介護士や介護センターが担当します。保健師の役割は、そうした最先端の専門機関をケースごとに的確に把握し、一つの出来事が健全に収束するよう図ることにあります。介護保険について詳しくない高齢者や家族の場合は、介護保険の仕組みについて説明し、伝染病の場合は、病院への連絡はもちろん保健所への通報、拡散を防ぐ応急処置まで、業務内容は多くその役割は重要です。

そのため、資格取得に課せられている専門知識だけでなく、人文学や歴史、地理、果ては心理学まで幅広い素養が求められる資格でもあります。また学問や専門知識だけでなく、地域や会社・教育の場の保健師として欠かせないのが、人を思いやることができる「福祉心」でしょう。町の「保健師さん」は「何でも屋さん」なのです。

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